| 6
(no title) |
|
人生って一度きりだから、みんな手探りで生きていく
だから人生っておもしろい
悲しいことやつらいことがあっても
楽しい事があるって信じてる。
だから、朝が明けるのが楽しみなんだ。
|
| 7
−ロマンの森に− |
|
しずかな森の中で、美しい調べが美しく流れている。
その調べに身を委ねたまま、ゆっくりと歩く。
透き通る葉の緑、その隙間に光がさし、木陰をつくる。
僕は、そのまぶしい太陽と木々がつくるコントラストに
体を纏われながら、
細くしなやかな草原のベットへと寝転ぶ。
若草の匂いに、鼻を擽られながら、
遠くでなりやまない小鳥の囀りに耳を傾ける。
ここは、あまりにも早く流れる日々を
少しの間忘れさせてくれる、世界。
そして、僕以外にもそんな世界に訪れる人々達。
その人達の顔はとても、安らかな笑顔で、嬉しさをかみ締める。
再び、流れの速い世界へと足取りを速める。
それでも、心はいつでも、あの世界に・・・。
|
| 8
−片割れのツバサ− |
|
どこかで同じ空を見上げる君に捧げるよ。
君の声を聞けば、会えない悲しさは同じだけど、
言葉にしなくても、君の想いは僕に伝わっているよ。
君と話す時、僕の心が君の隣にいるように、
君の心も僕の隣に飛んで来てくれるから。
だから、忘れないで。心だけは離れていないことを。
〜吉川刹様+ツバサ+へ〜
|
| 9
あせり |
|
今まで当たり前のように感じていた空間
当然のように普遍と思っていた感情
それが今壊れようとしている
どんなに打ち消そうとしても浮かんでくる邪心
抑えようとするたびに大きくなる
君を壊しそうになる衝動
初めて自分の中に生まれる独占心
いや、ずっと心の中で隠れてた
あの人が現れるまでは・・・
あの人が現れて、自分の心の奥の悪魔が覚醒した
この、苦しさと怒りと戸惑いが心の中を食いつぶす
この気持ちはなんなのだろうか・・。
|
| 10
結局は |
|
どんな事をしても君の心を手に入れる事ができないと
自分で一番分かっている。
だけど、君をほっておけないんだ。
君を笑わせたり、心配させたり、怒らせたりして
誰も見れない君を探すことが何よりの幸せだから
ただ一つ 手に入れられないものは君の心
他人の心なんて手に入れても仕方ないのにね。
君の心じゃなきゃ意味がないのに・・
君の一番の理解者で、君の一番の親友で、
君に一番近い存在なのに 君の一番大切な人にはなれない
そんなの分かってる。君の一番の理解者だからね。
全てを手に入れても満足しないんだ
一番ほしいものが手に入らないってわかってるから
結局、自分って生き物は器用貧乏なんだと思う。
でも、そんな自分は嫌いじゃーない。
|